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封入特典:日本公開当時のプレスシート

(C) 1960 MICHAEL POWELL (THEATRE) LTD.


悲鳴、恐怖に怯える顔、そして断末魔の表情……。
それこそが彼の最上の晩餐。
禁断の名画がデジタル・ニューマスターでDVD化!
特典として日本公開当時のプレスシート(縮小復刻版)を封入!!


定価4,800円[税込5,040円] 完売しました
STDF-0002 発売元:株式会社スティングレイ


102分(本編) 片面・1層 MPEG2 COLOR リージョン2
1:英語(モノラル)
1:日本語字幕
ヨーロッパ・ビスタ(1.66:1)
<映像特典>
 オリジナル劇場予告篇
<封入特典>
 1961年公開時プレスシート復刻版

PEEPING TOM
1960年 イギリス映画
1961年7月14日初公開(東和配給)
1998年10月31日リバイバル公開(ケイブルホーグ配給)

 
監督・製作■マイケル・パウエル
原案・脚本■レオ・マークス
撮影■オットー・ヘラー
音楽■ブライアン・イースデイル
 
カール・ベーム……マーク・ルイス
モイラ・シアラー……ヴィヴィアン
アンナ・マッセイ……ヘレン・スティーヴンス
マキシン・オードリー……スティーヴンス夫人
 
「赤い靴」や「ホフマン物語」で知られるイギリス映画界の巨匠マイケル・パウエルが1960年に製作した異常心理スリラーの傑作。だが、当時としてはその描写と題材があまりにも過激すぎたため映画は抹殺され、パウエル監督も映画界から遠ざかることになってしまう。しかし海外では公開時からカルトムービー化しており、近年になってはヒッチコックの「サイコ」と並んで、サイコ・スリラーの原点であるという再評価がなされている。事実、1998年には日本でもリバイバル上映され、多くの映画ファンを魅了した。
 
心理学者の息子であるマークは幼い頃、恐怖が人間に与える影響について、父親から絶えず実験をされていた。度重なる実験は、マークを次第に狂気の淵に追いやっていった。やがて成長したマークは、女性の表情をカメラに収めることに執着するようになる。そしてついには、死の間際の表情を撮りたいと熱望するに至る……。

定価4,800円[税込5,040円] 完売しました