●デジタル・ニューマスター
●ワイドスクリーン(スクイーズ・ビスタ)
●TV放映版日本語吹替収録
(TBS「月曜ロードショー」1980年12月8日放映)
※一部日本語吹替の存在しない箇所(約15分)は字幕対応となります。
●オリジナル劇場予告編
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2012.2.29発売
本体価格4,800円+税
STDF-0027 発売元:株式会社スティングレイ
時間■本編113分
面層■片面1層
音声■1:英語(モノラル)/2:日本語吹替(モノラル)
字幕■1:日本語字幕/2:吹替用字幕
画面■ビスタサイズ(1.85:1)
THE SEVEN-PER-CENT SOLUTION
1976年 アメリカ映画
日本公開:1977年4月16日(ユニヴァーサル映画=CIC配給)
監督・製作■ハーバート・ロス
製作総指揮■アーリン・セラーズ/アレックス・ウィニツキー
原作・脚本■ニコラス・メイヤー
撮影■オズワルド・モリス
プロダクションデザイン■ケン・アダム
美術■ピーター・ラモント
音楽■ジョン・アディソン
ニコル・ウィリアムソン………シャーロック・ホームズ(仲村秀生)
アラン・アーキン………シグムント・フロイト(宮田 光)
ヴァネッサ・レッドグレーヴ………ローラ・デヴロー(平井道子)
ローレンス・オリヴィエ………ジェームズ・モリアーティ教授(松岡文雄)
ロバート・デュヴァル………ジョン・H・ワトソン博士(森川公也)
サマンサ・エッガー………メアリー・モースタン・ワトソン(宗形智子)
ジョエル・グレイ………ローウェンスタイン(広瀬正志)
ジェレミー・ケンプ………フォン・ラインスドルフ男爵(大宮悌二)
チャールズ・グレイ………マイクロフト・ホームズ(西田昭市)
1891年。希代の名探偵シャーロック・ホームズは重度のコカイン中毒となっており、宿敵モリアーティを倒す妄想に苦しめられていた。だが、当のモリアーティは、ホームズからひどい迫害とストーカーまがいの被害を受けているとワトソンに泣きつく有様。ホームズの心の病の原因は、過去に起きた出来事にあるとみたワトソンは、巷で評判の心理学者フロイトの手を借りようと思いつく。ホームズの兄マイクロフトと共に一計を案じ、ホームズをウィーンに連れ出す事に成功。だが、その旅先には思いがけない事件が待っていた!